しなやかに生きたい

石川県在住ワーキングマザーのブログです。

自分の体調をよく観察する

金曜日、起床するなり息子がお腹が痛いと訴えてきました。
トイレに座ってみても何も出ない様子だし、寝冷えしたのかな?と思いましたが念のため学校はお休みすることに。
急に休むことになり、仕事の段取りもなんとかお願いでき、
その日はゆっくり過ごし、それからはお腹も治ったようで特に発熱もなく済んだのですが、、、

こんどは私の体調がおかしくなってきました。


次の日、息子をスイミングに送っていくため、外に出ると異常に寒く感じ、そこからどんどん寒気がおさまらないのです。
帰ってきてから足湯をし、カイロを背中にはってみてもゾクゾクと全身の震えが止まらない。
イヤな予感です。
いつもの発熱前の合図です。

案の定、夕食時に測ってみると37.4度の発熱。
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こういう時、私なりに熱を下げる方法があるので書いておきます。

※あくまでも自己流です。

まず42度くらいのやや熱めのお風呂に長めに入ります。
お風呂に入ることにより、上がった時の水分蒸発の気化熱でぐんと熱が下がります。
そして髪をしっかり乾かし、薬を飲み、普段よりうんと厚着をして、早めに寝る。
大量に汗をかくので寝床にはペットボトルに常温の飲み水を用意。
今回は湯たんぽも装備しました。
夜中に汗でぬれた部屋着を2回着替えました。
大量の汗とともに、風邪の菌も流します。
これで今回もなんとか朝には熱は下がっていました。

急な発熱と解熱により、関節の痛みやクラクラ感は残りますが、熱さえ下がれば大丈夫です。

母親になってから、発熱するといつもこのやり方で一晩の熱で乗り越えてきました。
やはり、お母さんは寝込むわけにはいかないという気合いもあるんだと思います(笑)

さすがに、インフルエンザにかかったときはこのやり方は通用しませんでしたが(笑)
だからこそ、いつもと違う体調に気付けて早めの受診もできたのだと思います。

アラフォーになって、今までよりも傷の治りが悪かったり、疲れがなかなかとれなかったり、どんどん身体もサインを出してきてくれるので、それを素早くキャッチし、対策していこうと思います。